
今日は朝から生豆が届くの待つ。その時間によって(早ければ間に合うと)映画鑑賞を考えていた。階段を駆け上る音が聞こえ、思いの外早く到着。よって急いで出かける支度を始めた。すると大山の交差点でカーチェースも驚くような横転事故が起きていて警察の車と防波堤のように消防車が事故現場が見えないように並んでた。大きな道なのだがそのせいで半分道が閉鎖されて乗り捨てられた無人のバスが3台並んでた。幸い怪我人はいないようだが天と地が逆さになった大きな車を警察官8人で道の脇に移動させようと押していた(人力か…大変やな)と思った。おかげで池袋に出るに随分と時間はかかったが、映画始まるまでには中途半端な時間についた。映画館は日比谷、時間潰しに有楽町をぶらり歩くには(時間が)足りなく、東京日比谷ミッドタウン内の鈴懸に行くことにした。(映画館から一番離れていて時間かかる)思いの外今日は珍しく行列ができており、いい塩梅に時間潰しができた。そこで草餅を一つ買って、お土産にした。私は団子の中でよもぎもち(よもぎ団子)が好きである。本当にちゃんとしたよもぎもちは美しい春色の緑とともによもぎの味がしっかりとする。そういうものは今や滅多に食べれなくなったが、一足早い春の訪れを教えてくれる菓子の一つにはまちがいないのでその気分を味わう。子供の頃、祖母や父とよくよもぎを摘みに行った。もちろんよもぎもちを作るためなのだが、今やその二人もおらず、懐かしい山の思い出を噛み締めつつ(なんでやねんの)鬼滅の刃鍛治の里編を鑑賞した。今やチェーンソーマンのようなマンガ流行る時代、鬼滅の刃は時間がかかりすぎる映像化だがワールドツアーということは世界中の人と同じものを大体の同時期に観られて各々の意見が持てるチャンスである。よって、私の意見としては「いつになったら最終回観れるの?状況にだけは、してほしくないである。」あえて内容には触れないでおこう。今宵は夜コーヒー飲むの我慢した。