
ジャンポールエバンの前を横切ると喫茶メニューの写真が目に飛び込んできた。小さい写真ながら一目でクレームブリュレだとわかり、いつか食べようとタイミングを見ていた。バレンタインからイースターが終わるまでエバンはよく混むので空いてるタイミングを見計らいつつ実現したのが写真のものである。薄いチョコレートがのせてあるだろうとは予測していたが、まさかクレームとチョコの間に薄い飴が挟んでありそれがカリッとジャリジャリして驚いた。クリームの滑らかさに飴の食感とパリッと薄い食感はまさにじゃんポールエバンならではの味わいだ。また甘味のないシャンティーとフランポワーズソースが別添えでお好みでトッピングするのだが、これまた華やかになってより美し。
時々エアバンエバンしたお菓子が食べられるのは嬉しいかぎりである。これぞ明日の英気!とニンマリした日。