ロデヴを楽しむ写真日記(日々更新)

2025/5/19 ただいま!焼いたよ
主な活動
⚪︎Instagramで発信
中川ワニ珈琲∞アトリエ別館5Fのアトリエで日々繰り返すロデヴ作りを配信。ロンドンで食べたパンの味が忘れられず自分で作り始めたのがきっかけで365日一種のパンを焼き続ける。
⚪︎お承り
(要望の声をお伺いしたらお送りさせていただいております)
物物交換で送料だけ頂く活動をしておりましたが、お返しの多さに驚く日々。かえってご負担をかける形になりますので材料費として1000円+送料をいただく形に致しました。もちろん物々交換も続けてます。※暖かい季節になったのでクール便のみコーヒー豆とは一緒にお送りできません🙇♀️
⚪︎不定期なもぐもぐ会
食べてみたいという声にお応えして、アボカドトーストとコーヒーのセットです。

2025/5/11のアボカドトースト
プロフィール
中川キョウコ
幼少期より絵画を学ぶ。アパレルデザイナーとして活躍中に、縁あってワニ嫁になる。それを機に中川ワニ珈琲をサポートに専念。2023年に訪れたLondonのパンのおいしさに刺激を受けロデヴのみを独学で作りつづけている。
ボイス
50年も時が過ぎると、不思議なもんで 時間 が貴重に思えてくる。若い頃には思いもよらなかった終焉の足音である。
そんな人生の折り返し地点のような感覚は誰にでも訪れるのだが、私にとっては2023年だった。縁あってロンドン街を訪問することがあり、そこで地元に愛されるパン屋さんの素朴なパンと出会う。宿泊している家で、
「こっちで人気なんだよ。チェーン店なんだけどね、おいしいよ」
と、朝ごはんに勧められたそれは青天の霹靂の味がした。加水パンの浸透が世界的なもので、当たり前のように日常にあることに驚いた。そして、ロンドンの人々はこんなにおいしいパンを日常的にたのしんでいることに、ワクワクしいろんなベーカリーを巡る。帰国後その味が恋しくて探していたらパン・デ・ロデヴが一番近かった。それでもLondonの味が恋しくてより近しいモノを求めていくようになって結局自分で作るしかその味は再現できないと作り始めたのがこの物語の始まりです。
人の顔一個分ぐらいのシンプルな食事パンなのですが、私にとって彫刻のような造形です。その様子をInstagram( @kyoko_3_n_line )をUPしております。
二日かけて一個焼くこのパンの魅力を日々の暮らしのなかでシェアできればいいねと思い新たにこの場にもページを作りました。
お問い合わせ
メールもしくはInstagramのDMにてご連絡くださいませ。コンテンツを通じて相席気分で、たのしめると嬉しく思います。