昨日持って帰ってきた生地と同時に焼くために、わたしの酵母を使った生地と仕込んで朝から復習をする。習った内容は、わたし作り方と違ってほとんどこねないで、低温で焼くというシンプルな手法は、手の込んだことをするより〝その人のコツ〟がより試されるので正直難しいな…と一抹の不安を感じつつ、比べ実験。
こねないこねない本当にいいの?呪文を唱えてできたのがこれだ。
220度で10分10分焼いても焼き目がつかないのでさらに5分5分足した結果。(もちか帰り分)
次が自分の酵母で焼く
本当は220度10分10分で焼き上がるレシピなのだが焼き目がつかないので、さらに5分5分足してもこの不細工さだった。そして中は持ち帰りは焼けていたが、わたしの酵母は焼けていなかった。鍋ありなし、オーブンレンジだけで焼くのとどちらがいいのか悩み続けているが、生地のこね方、温度から見直しだ。
教訓、わたしのオーブンレンジでは220度ではパンは20分で焼けない