パンチングとベンチタイム

パンが出来上がるまでには2日時間がかかる。
もう少し詳しくいうと焼く時は3日になることもある。
生きる=時間軸で縛られてるようにパンも時間と共にある。
パンチンで生地を刺激し、ベンチタイムで休憩させて
グルテンを作っていくのだがなかなかこれが面白い。
自家培養酵母をモルト水に溶かして小麦を配合し混ぜて
1日寝かす。翌日、今度はそれとイーストと塩をボンマリアージュ
させたら活動開始。今日はボンマルアージュ直後から。

1回目20分ベンチタイムからパンチング↑

2回目パンチング、20分のベンチタイムへ↑

3回目パンチングから20分のベンチタイムへ↑

4回目パンチング、60分ベンチタイムへ↑

5回目パンチング、60分ベンチタイムへ↑

6回目パンチング、1日低音発酵へ↑

写真がすべてパンチング直後なのでベンチタイム明けの方が発酵がよくわかるが、ついついパンチング後の生地を写真に残してしまうが、どんどんグルテンが強くなり生地が滑らかになっていってる。

続きはまた明日